別府市デジタルファースト推進室

大分県 別府市 企画戦略部 情報推進課 デジタルファースト推進室

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  • 自治体AI活用コラム

    • 65本

    自治体AI活用コラム

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「マルハラ」は存在するか?~AIによるアンケートデータ分析~

目黒区 データ活用チームの武山です。 コロナ禍以降のテレワーク全盛時代において、欠かすことができないのがチャットツール。目黒区でも職員間のチャットツールを活用しています。 ただ、文章のみのコミュニケーションとなるため、発信者が意図しない受け取られ方をするといった状況が発生しがちなのも事実です。特に上司や部下、先輩と後輩といった関係性であればなおさらです。 そういった中、世の中では「マルハラ」なんて言葉も飛び出してきました。 「ハラスメント」という非常に強い言葉が使われ

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AIアバター「えーあいそーだんいん」新聞には取り上げられなくても、VRユーザーに愛される存在になりたい。

はじめまして。生成AI推進チームに片足つっこんでいる横須賀市観光課のDropkixです。 10年くらい観光課でサブカルコラボやeスポーツなどの新規事業立ち上げを担当している、ミーハーなオタク。 今回は、AIアバター「えーあいそーだんいん」をメタバースプラットフォームVRChatで試験運用を行うこととなり、M田さんと一緒に担当となりましたのでそのお話しをしたいと思います。 多くの自治体で、既にAIアバターがデジサネで窓口案内をしたり、チャットボットで質問対応している中で、わ

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生成AIを活用した市民向け応答サービスの実証の実施(第2回)

 戸田市では、生成AIなどの最新の技術の調査研究に積極的に取り組んでおり、この度、下記のとおり「生成AIを活用した市民向け応答サービスの実証」の第2回を実施いたします。これは、生成AIを活用し、AIチャットボットとOpenAI音声認識を組み合わせた新たな市民向け応答サービスを構築することにより、市民の問い合わせ対応のスピードアップとサービスの向上、そして行政側の業務効率化を目指すものです。 第2回:2024年5月から1か月間 ブラウザに対応しました。 チューニングを実施

「生成AIの利用に関するガイドライン」を作ったよ!

新年度になりましたね。 情シス担当の皆さん、そろそろ落ち着いた頃ではないでしょうか。 はたまた自治体情報システムの標準化でバタバタだったりして・・・ さて、本市でも今年度本格的に自治体専用ChatGPTを導入・活用のフェーズになり、それに併せ、生成AIを使う上でのルールも整備することになりました。 現状ChatGPTの話が庁内で出始めたのは令和4年度末。 「使ってみたけどイイね」とか、「課金したよ」とかいう職員が出始めたため、このままではシャドーAIが増えてくることが予想

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