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はじめまして 大分県別府市です

別府市は、大分県の東海岸のほぼ中央に位置し、緑豊かな山々と波おだやかな別府湾に囲まれた美しい景観の間には、大地から立ちのぼる“湯けむり”がたなびき、別府を象徴する風景として親しまれております。
人口は約113,000人、源泉数は、約2,200、湧出量はなんと、1分間に約83,000ℓ。ともに日本一の温泉地です。

市内には留学生が大半を占める大学もあり、国際色豊かなまちでもあります。

この春、市政100周年を迎え、先人たちが築いてきた歴史、伝統、文化、産業などの功績を見つめ直し、豊かな未来と世界につなぐ次の100年に向け歩み始めました。

このnoteは、別府市 企画戦略部 情報政策課 デジタルファースト推進室が管理する別府市の公式noteです。

別府市では、令和元年に「BEPPU × デジタルファースト宣言」を行い、デジタルを活用し市民の幸福度を高めることを目指した取り組みを行っています。

令和3年には、デジタルファースト宣言をアップデートし、将来的なすがたを明確にしたデジタルファースト推進計画を策定し推進を加速しています。


別府市で行っている取り組みは、

  • RPA(Robotic Process Automation)による業務の自動化の取り組み

  • ローコード・ノーコードツールを利用した内製の取り組み

  • 市民に情報をダイレクトに届けるための取り組み

などなど。
最近は、生成AIについても積極的に導入、新たな利用方法について実証運用を行っています。そして、自治体AI活用マガジンにも参加させていただいています。最近、参加しましたので、これから、どしどし発信していきたいです。


なぜ、別府市がnoteを活用した情報発信を行っていくのか、その思いをお伝えさせていただきます。
今、全国の自治体でデジタルを活用した取り組みが盛んに行われています。
それぞれの自治体で、悩みながら、課題にぶつかりながら、考えて、実施し、周知し、評価し、改善し、同じような悩みや課題にぶつかりながら推進しているのだろうと思っています。同じような悩みや課題…..これって、それぞれで取り組むともったいないですよね。
そこで、デジタルの取り組みについて様々な情報を共有することで、自治体のデジタル関連のコストを低減し推進を円滑に、そして目標に素早く到達する、ことができるんじゃないか?と考えています。

そのように考えて、このnoteでは、別府市におけるデジタルを活用した市民の幸福度を高める取り組みについて発信していきたいと思っています。
ちっちゃい話や、これってどうなの?とか様々なご意見があると思います。そのようなご意見をいただくことも目的の一つです。

これからよろしくお願いします。




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